コンパクトで多機能な業界最小クラスのドライブレコーダー「コムテックZDR043」の紹介です。
このZDR043直近の平均価格が何と16,835円と、多機能な２カメラタイプの中でも特に平均価格が安くてコスパ最強。
性能面では、価格以上の多機能になっているので発売から徐々に人気となり口コミ評価でも上位に入る人気機種になりました。
ZDR043の性能
コンパクトでコスパ最強のZDR043ですが、機能面は平均点以上の性能です。
ドライブレコーダーでは一般的な200万画素カメラを搭載、夜間撮影も十分な映像を撮ることができます。
またオプションで駐車場監視機能にも対応しており、ハイスペックタイプのドライブレコーダーと比べても引けを取らない性能になっています。
| 前後2カメラ(前方・後方撮影) | ◯ |
| 液晶サイズ | 2 型(インチ) |
| 対応メディア | microSDカード(8GB～128GB) |
| 画素数 | 200万画素 |
| イメージセンサー | 1/2.7型 CMOSセンサー |
| 駐車監視機能 | HDROP-14（オプション） |
| メーカー希望小売価格 | オープン価格 |
ZDR043の夜間撮影映像
夜間撮影の映像を見てみるとノイズも少なく平均以上の映像は撮影できそうです。
夜間撮影でもっと綺麗な映像を求めるならば、コムテックのZDR055がおすすめですが、価格差を考えるとZDR043の映像で十分に満足できる人も多いかもしれません。
ZDR043の駐車場監視機能
ZDR043で駐車監視機能を使用する場合には、オプションで別売りのHDROP-14が必要になります。
このHDROP-14は車両のエンジン停止後もバッテリーから直接ZDR043へ常時電源を供給します。
ZDR043の駐車監視機能は、衝撃を受けて撮影を開始する「衝撃クイック録画」と手動操作で一時的に駐車監視をする「ワンタイム駐車監視モード」、立体駐車場や振動の多い場所で駐車監視を一時的にオフにする「駐車監視モードパス機能」を搭載しています。
配線の使い回しはできる？
ZDR043の配線はZDR035の配線と同じものを使用しているため、すでにZDR035の取り付けをしている車には、同様の配線で対応ができます。
コムテック製は、同じ配線を採用している機種が多くあるので、ドライブレコーダーの買い替えで取り付けを工賃を浮かせることができます。
ZDR043の取り付け工賃
ZDR035の取り付け工賃は、標準的な２カメラタイプのドライブレコーダーと同様になるため、2万円前後の費用がかかります。
コムテック製の機種全般に言えることですが、取り付け難易度は高くないため工具さえ揃えてしまえばDIYでの取り付けが可能です。
ZDR043でドライブレコーダー本体の価格を抑えられたのに、取り付け工賃は通常の２カメラタイプと同じになるため、工賃と合わせると結局3万数千円の出費になります。
取り付けをDIYですれば、工賃が節約できるためZDR043を購入するならDIYで取り付けにチェレンジしてみてはいかがでしょうか
ZDR043の最安値価格
ZDR043を購入するならば、インターネットで購入するのがおすすめです。
Amazonを初めどこの店舗でも約16,000円程度で購入できます。DIYで取り付けをすれば工賃がかからないので、16,000円台で2カメラタイプのドライブレコーダーを取り付けできるなんて、破格の安さです。
