日産新型セレナマイナーチェンジ後の予約販売は好調！売れ筋グレードの価格は？｜ドライブレコーダーの情報サイト

2018年ミニバン販売台数でナンバーワンの日産セレナ、2019年8月にマイナーチェンジされプレオーダーが始まりました。

まだ子供が小さな家庭や４人以上だとミニバンは本当に便利ですよね。人も荷物も十分に乗せられるサイズで燃費もいいとなれば、日産セレナは選択肢として最適だと思います。

オラオラ系デザインが好みならば、高級ミニバンのアルファードやベルファイアが売れ筋ですが価格がかなりの割高に。

今回のマイナーチェンジで注目なのがハイウェイスターのフロントデザインがスッキリとしたVモーショングリルからオラオラ系に進化、安全性能もより進化して登場しました。

今回はネットの情報やディーラー営業マンから聞いた予約販売での売れ筋グレードを紹介したいと思います。

日産セレナのマイナーチェンジでどこが変わった

新型セレナの主な変更点として、日産の公式サイトで確認ができるのは大きく３つ

期待していた「プロパイロット2.0」については大幅に改良されて9月に発売するスカイラインから搭載するようなので、今回セレナのマイナーチェンジでは搭載されませんでした。

マイナーチェンジ後の価格は、追加された機能にともなて2.5万～15万円程度の値上げとなっています。

一番値上げ額が大きくなったのはGグレードで約15万の価格アップになりました。

プレオーダーの状況では、e-POWER「ハイウェイスターG」「ハイウェイスターV」今までのセレナとは異なるデザインになったハイウェイスターが人気のようです。

家族でキャンプなどのアウトドアも楽しみたいのであればハイブリッド 4WDもいいですね。4WD性能は街乗り四駆ですが、オートキャンプ場などでは十分な性能だと思います。

プレオーダーの状況をネットで集めてみましたが値引きはかなり渋いようで、オプションをフル装備しても値引き額は5〜15万円程度となっているようです。

３ヶ月もすれば値引きの状況が変わる可能性もあるので、急ぎで注文したい人以外はもう少し待ったほうがいいかもしれません。

乗り換えならば、下取りや買取で大きな金額を引き出して値引き相当分として充当するほうが良さそうです。

8月1日発売なので、現時点ではプレオーダーになります。７月の中旬契約でグレードによっては９月納車が可能とのこと、オーダーの多い人気グレードになると確実に10月を超えるので、増税分の2%アップは覚悟が必要ですね。

現時点で商談中ならば、もう少しまって値引き額がアップしてからの購入でも良いのかもしません。