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レクサスRXマイナーチェンジ後のプレオーダーの状況は?納車時期はいつになるのか

レクサスRXマイナーチェンジの契約が7月から本格化しているようですが、オーダー済みの方の中には6月にはすでにプレオーダーを済ませている人もちらほらいるようで、ネット上では、少しずつ情報も出てきているようです。

我が家もRXマイナーチェンジ後のRX300F SPORT(FF)も購入を検討したのですが、我が家の車の使い方には合わないと感じて購入対象から外しました。

しかし、情報が出れば出るほど欲しくなるいい車ですね。オーダーした方が羨ましい限りです。国産車の中でもトップクラスで所有の満足度が高い一台だと感じますね。

レクサスRXマイナーチェンジの内容をおさらい

すでにプレオーダーも開始されてカタログも配布されている状況なのですでに契約をしている方はカタログ情報で内容を確認しているかと思います。

これから購入検討をする方のために今回レクサスRXでマイナーチェンジされた内容をおさらいしておきます。

エクステリア

まずはレクサスRXでマイナーチェンジとなったエクステリアを紹介。

新型RXのフロントマスクのデザイン変更点は一目瞭然。グリルは横フィンタイプからメッシュに、ヘッドライトはシャープになり、マイナーチェンジ後のRXはより洗練されたデザインになりました。

フォグランプの位置はバンパー下部に配置されています。

人気グレードのF SPORTのデザインは、左右にメッシュが追加されスタイリッシュなデザインに。

ぱっと見の印象は変化がありませんが、細部のデザインはよりシャープなイメージになっているのが特徴ですね。

シャープになったヘッドランプは3眼式のLED、今回のマイナーチェンジでハイビームの照射エリアを制御するAHS(アダプティブハイビームシステム)を進化させて、世界初のブレードスキャン式のAHSが採用されているそうです。

ブレードスキャン式のAHSは全グレードでオプション扱いになるようなので、忘れずにオプション選択する必要があります。

インテリア

インテリアでは、カーナビゲーションのタッチディスプレイ化やUSBソケットの増設、リモートタッチがジョイスティックではなく、なぞるタイプのタッチパッド式へ変更になったようです。

プレオーダーの状況と納車時期

新型RXの日本での発売は、2019年8月下旬ですが、すでにプレオーダーが開始されています。

現状は前期モデルのオーナーの乗り換えやレクサスの別車種のオーナーの乗り換えが半分以上を締めているとのこと。

受注開始の7/4前に契約をして9月納車が確約されている方もいるそうですが、今契約をしても10月以降の納車になってしまうことは確実ですね。

もともと生産できる台数が少ないうえに、マイナーチェンジ後でプレオーダーで受注が集中していることもあり今から購入を検討する方は実際に試乗してから購入でも納車時期はさほど変わらない状況かもしれません。

現時点の情報では、早くても納車までに4ヶ月はかかりそうです。

画像出典:https://global.toyota